2019-04-26 第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号
ロシア極東、シベリア地域は、豊富な資源ポテンシャル、それから地理的な近接性、さらには供給源多角化等の観点から、日本のエネルギー安定供給にとって非常に重要でございます。 日本企業は、これまで、ロシア極東、シベリア地域において、三つのプロジェクトに参画しております。
ロシア極東、シベリア地域は、豊富な資源ポテンシャル、それから地理的な近接性、さらには供給源多角化等の観点から、日本のエネルギー安定供給にとって非常に重要でございます。 日本企業は、これまで、ロシア極東、シベリア地域において、三つのプロジェクトに参画しております。
私は、そのブランドを捨ててまで切り刻んで移転する意味はないと思いますから、この場で、もうちょっと前向きに、つくばの資源、ポテンシャルをもっと生かした農業の研究開発拠点の形成のあり方ということについて、もう一言前向きな答弁をいただけませんか。どうですか、大臣。
また、モンゴルは、石炭、蛍石、銅等の資源ポテンシャルを有しており、エネルギー・鉱物資源の供給源の多角化の観点から、これらの分野を含むモンゴルにおける投資環境を改善することは、天然資源に乏しい我が国にとって大きな経済的意義を有すると考えます。
モンゴルは、今後も中長期的な高成長が見込まれるほか、石炭、蛍石、銅など資源ポテンシャルを有しています。エネルギー・鉱物資源の供給源の多角化の観点から、これらの分野を含むモンゴルにおける投資環境を改善すること、これは天然資源が乏しい我が国にとりましても大きな経済意義があると考えます。
また、モンゴルは、石炭、蛍石、銅等の資源ポテンシャルを有しており、エネルギー、鉱物資源の供給源の多角化の観点からも、これらの分野を含むモンゴルにおける投資環境を改善すること、これは、天然資源に乏しい我が国にとって大きな経済意義を有すると認識をしています。 こうした中、モンゴルとの関係の発展を図るために、他国に先んじて、モンゴルとの間で経済連携協定を締結する意義は大きいと考えています。
その中で、ロシアの豊富な資源ポテンシャル、地理的な近接性、我が国の供給源多角化等の点を考慮すれば、ロシアの石油・ガス資源を有効に活用することは我が国エネルギー安定供給確保にとって大きな意義を持ち得るだけに、総合的、戦略的視点からロシアとの関係を検討していくことが必要とうたっておりました。 これが先月の二十五日ということでありますが、それからウクライナ情勢が急転していくということになります。
○太田国務大臣 奄美と小笠原は、その地勢的な状況や、安全保障や、あるいはさまざまな資源、ポテンシャルという点でも極めて重要だということは同じだと思います。しかし、歴史的には全く違う状況だというふうに思います。
資源ポテンシャルの高いアフリカへ、我が国企業の積極的な進出を国を挙げて支援をしていくという必要があると考えております。当然、その支援ということの中には、テロ対策ということも含まれてくると思います。
現時点におきましては、よりポテンシャルが高い南鳥島の調査を優先して行っておりますが、今後、沖ノ鳥島海域の調査でさらにデータが得られれば、それらも加味して資源ポテンシャルを再評価したい、このように考えております。
しかしながら、経済産業省は、海上保安庁からこの発見に係る精密海底地形図等の詳細な情報の提供を受けて、昨年七月、実は、JOGMECが所有する第二白嶺丸により、当該海域の海底熱水鉱床の資源ポテンシャル調査を実施いたしました。 先生御案内のとおり、この第二白嶺丸は大変老朽化いたしておりまして、今回、私どもはこれに対して予算をつけて新しいものをつくろうということで、今、設計の段階に入っております。